東広島建工の家づくりのこだわり

東広島建工では、「あったか家族が暮らす家づくり」を大切にしています。

よくドラマやコントなどで「やっぱり家が一番だよ~」というセリフが出てきます。定番のセリフですが、いつも暮らしている住みやすい家、ということをよく表していると思います。

このセリフって、20年、30年前のドラマにも登場していました。と、いうより、その頃のドラマの方がよく登場していたセリフだと思います。あと、サザエさんとかでいかにも出てきそうな言葉ですよね。

もしも、毎日毎日、「この家は住みにくいな・・・」と不満を抱えていたら、こういったセリフってなかなか出ない気がします。「やっぱりホテルはよかったなぁ」とか「もっと旅館にいたかった」と思ってしまいそうですよね。

ひと昔前の在来工法の家って、そういう「やっぱり家が一番」と思わせる、日本人にぴったりの感覚というか、感性が息づいているのだと思います。

近年の住宅建築の技術はめまぐるしい進歩を遂げています。もちろん、我社でもその「良い部分」は導入しています。そして、最近のライフスタイルの変化も無視していてはならない、と確信しています。

とはいえ、なんでもかんでも効率の良い欧米式を、日本人が住む住宅に取り入れても良いものかと疑問を感じます。

当社では、家が息づく在来工法の良さとに、現代人のライフスタイルに応用した、使い勝手の良い、つまり「住みよい家」を作る事を理念としています。

住みよい家だからこそ、あったか家族が暮らす家なのだと信じています。

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